ねいしんブログ

森林プランナー育成対策研修が開催されました。

9月11日から12日にかけて、全国森林組合連合会主催の『森林プランナー育成対策 新規課題対応型研修(実地研修 第3回)』が富山県で開催されました。県内外から研修生や講師の方々が参加され、当組合からも参事・職員が講師として取り組みや現地の状況について解説を行いました。普段交流することがないような方々とも意見交換をすることができ、充実した2日間となりました。

 

森林プランナー育成対策 新規課題対応型研修とは

森林施業プランナー取得者向けの研修で、新たな課題に対応できる森林施業プランナーの育成に向け、森林施業プランナーが搬出間伐を中心とした施業提案に加え、主伐・再造林に係る施業提案にも対応できるようにするための研修。今回は、1日目に富山県民会館での講義、2日目に当組合で主伐・再造林を行っている婦中町大瀬谷地内での現地見学というプログラムで研修が行われました。

 

講義の様子

 

現地見学の様子