マッスルスーツ体験
令和6年6月24日㈪ 毎月行っている労働安全会議(全体会)で今月は、「マッスルスーツ体験」を行いました。
マッスルスーツを代表とした機器を開発している、
東京理科大学発ベンチャー企業 ㈱イノフィスの下山さんに説明を頂き
現場職員数名が実際にマッスルスーツを着用し、荷物を持ち上げる体験をしました。
現場職員は日々腰への負担が多い作業を行っています。
造林作業のみならず、林業機械の操縦にも腰への負担がかかり職員のほぼ全員が腰痛を持ちです。
その負担を少しでも軽減できるのではないかと今回の体験会を企画しました。